こんにちは、NICORIのマツコです。
何かあったとき、人間は、良いことよりも、
悪いことをよく覚えているそうです。
どうやら何千年の人間の営みの中では、
生きていく過程の中で必要だったそうです。
生き抜くために必要だったのですね。
悪いことや突発的なことが起こるとき、
それを忘れていたら、命がないかもしれない。
だけど、悪いことや注意することを
覚えていたら、命が助かったかもしれない。
今のように情報が溢れていたら
違うでしょうが、昔は知恵や情報は、
限定的に受け継がれていたり、
経験をした人や長く生きた人が
獲得していました。
今は、ヒヤリハットはありますが、
命の危険は、昔よりかは、
はるかに安全だと思います。
嫌なことやトラウマなどが、残る原因は、
命を守るために
ずっと残るように出来ていると思われます。
ある意味しかたのないことですね。
脳の仕組みというか、システムというか、
本能ですかね?
なくならない記憶やフラッシュバックは、
マツコもありました。
思い出すだけでとても苦しい。
なくならないかもしれない。
けれど、命を失わなければ、
再決断や新しい価値を受け入れられる。
その時と違う人間関係を作り出せたら、
良いのかな?
周りのサポートが必要ですね。
一人では生きられませんから。
今日はここまで。
文責マツコ
読んでくださりありがとうございました。
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