こんにちは、NICORIのマツコです。
今日もじわじわ暑いですね。
熱中症お気をつけください。
各地で水害もあります。近くのかたは
お気をつけ下さい。
精神疾患があると告げられたとき、
皆さんどう思いましたか？
マツコは絶望を覚えました。終わったな。
それを強く感じました。
似たような気持ちになった人もいるだろうし、
もっとあっさりした気持ちで受け入れた人も
いると思います。
でも、終わりではないですね。
環境から人間関係からガラリと変わって
再スタートみたいな感じです。
当初は周りが見えないから、
うろたえ、焦ります。
仕事しなきゃ、もとの生活にもどらなきゃ、
一段上の自分にならなきゃ。
何々しなければ。は、自分を追い込みます。
まずは休んでください。休息が必要です。
そのように周りに言われています。
そのような状態です。
仲間と出会い、当初より元気になると、
自分は何でも出来る気になります。
それは恐らく勘違いなのです。
(出来る人もいると思います。)
何ヵ月も何年もかかる、
もしくは一生付き合っていく病なのに、
少し休んだからと言って簡単に
元気になりません。
誰もが通る道のような気がします。
焦ります。周りが動くと連られて、
動きたくなります。とても厄介です。
病のわかる仲間でも良い、病院、
ケースワーカーさん、施設の職員、
辺りに相談してみてください。
何かしらアプローチしてくれます。
その人の人生だから、
決定権もないけれど、
助けてくれる人はいます。
そんなの無いよという人は、
もしかしたら、気付いていないの
かもしれません。
焦りは不安を大きくさせます。
なるたけ焦らないで。じっくりいきましょう。
今日はここまで。
文責マツコ
読んでくださりありがとうございました。
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