こんにちは、NICORIのマツコです。
出掛けようとしたら、雨が降ってきました。
落雷に注意してください。だって。
気をつけてくださいね。
若者、特に１０代の若者、薬物依存、
オーバードーズについて、
いいいずみファミリークリニック、
飯泉先生推薦のオンデマンドを視聴し、
グループトークしてきました。
簡単に言うと、
オーバードーズとは、薬（精神薬や市販薬）を
大量に飲むことです。
幻覚をもたらしたり、酩酊（クラクラ）
してしまったり、やめられなくなることも。
今、世間では、市販薬の大量摂取が
騒がれています。
そんな若者たちは、一言では言えないけど、
辛くて、苦しいんだな。ってこと。
抱えきれない、不安やストレスが、
彼らを苦しめているようですね。
違うかもしれないが、色々と推測してみます。
でも、大人や理解無い周りが、
みんな苦しいんだよ、耐えているんだよ。
って言っちゃうのも違うような気がして。
当人たちの苦しみは、計り知れないのかも。
彼らに圧倒的に足りないのは、おそらく、
安心、安全な場所がないことなのかな。
親にも頼れない。大人にも頼る人がいない。
認めて受け入れて欲しいのかも。孤独かな。
生きてる人は皆、孤独を抱えているそうです。
って、それは、理解ない大人と一緒じゃない？
そうかもしれない。
その孤独や不安や希死念慮などを
和らげるために、
オーバードーズしてしまう！？
でも、簡単に手に入れて、飲めるけど、
依存症になってしまうそうなんですね。
やめられなくなるんです。
そんな子たちがいたら、そっと、寄り添い、
お話を聞いてあげられる大人に
なりたいですね。（ゲートキーパー）
こんな依存症になる話をしたら、
やる子はいるんじゃないですか？
そんな質問があったそうです。しかし、
以前、やっていた仲間が、
そうなりそうな仲間やしている仲間に
気づいて、止めてあげることが出来ると、
そんな効果があると言う話でした。
仲間の力も大切ですね。
大人や周りがいくら気をつけてたり、
アンテナを高くしていても、
それだけではカバーしきれませんね。
仲間も大事。大人も大事です。
当事者と仲間と支援者のピアみたいですね。
若者たちは、たくさん、たくさん、
苦しんでいるんですね。
もちろん、大人だって苦しんでいますね。
マツコも苦しんでいますよ。
解決にならないじゃんか、
解決しなくて良いんですよ。
でも、じゃあ、
マツコたちは、どうしたら良いんだろうか？
見ているだけ、何も出来ないかもしれません。
しかし、出来ることをするしかありません。
家族に理解をしてもらい、SOSに繋げること。
当人たちの苦しみは、
当人だけの問題ではないかもしれません。
家族へのアプローチですね。
すんなりいくとは思えませんが、
色々な力が必要なんですね。
まさに社会問題ですね。
マツコが出来ることは、ピアを生かして
お話を聞くことと繋げることですね。
まずは、大人が余裕をもてないとね。
今日は、ここまで。
文責マツコ
読んでくださりありがとうございました。
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