こんにちは、NICORIのマツコです。
今日は夢の杜さんのイベントに顔を出したり、
午後からは、REALVOICEという、
虐待を受けていた子達の
ドキュメンタリー映画を観てきました。
若者達の背景もしらずに、
これって、こうだよね。
ってわかった気になって
決めつけていたことにまず気付きました。
彼らの中には葛藤があって、現在は、
普通に暮らしてたりするけど、
過去の虐待を引きずっていたりする。
希死念慮やフラッシュバックが
起こり苦しめられている。
もう手に入らないものを手に入れたいと
望む心ももっています。
虐待やネグレクトを受けなかった我々でも、
トラウマや傷つきをもっています。
それらを、上手に隠しながら生きています。
でも、彼等は、その傷がより深く？えぐられ？
というか、残っているのかもしれません。
彼らの中には、虐待をわすれることは、
症状が悪化しているように思うそうです。
でも、忘れていくことは正常なことです。
富士市の中にもこういった境遇の人達が
いるんだということ。
早期に見つけてあげることが大切でした。
山本まさこ監督によれば、
彼等は、
自分だけの話を大切に聴いてくれる大人を
求めているそうです。
精神疾患当事者にもありますね。
みんなそうです。私もあなたも。
聴いて欲しい。私を大事にして欲しい。
私の手の届く範囲の人を大切にしてますか？
してたら皆幸せかもね。そう思いました。
YouTubeで無料で観れるそうです。
今日はここまで。
文責マツコ
読んでくださりありがとうございました。
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