こんにちは、NICORIのマツコです。
今日は涼しいところでまったりしています。
蝉が鳴いていて夏の喧騒ですね。
まったりしているなかで発達障害の話が
出たので調べてみました。
発達障害で、大人の場合、診断されるまでの長期にわたって、周囲の環境にうまく適応できず、失敗を重ねて過ごしてきていることが多いため、自己評価が下がり、二次的にうつや不安障害などの精神疾患を発症するリスクも高いと考えられます。
実際には、ADHD(注意欠陥多動症)の診断がつく人でも、ASD(限局性格学習症)の特性を併せ持って両方の診断基準を満たす場合もあるなど、症状も困りごとも一人ひとり異なります。大事なのは診断名のレッテルを貼って型にはめてしまうことではなく、診断によって抱えている悩みの理由を知り、困りごとに対処して生きづらさを減らすことです。
「大人の発達障害」の概念が認識されるようになったのはここ10〜20年です。
発達障害が認識され出したのは
最近なんですね。
どの人にも大なり小なりもっている特性
なんですね。でもその特性が生きる上で、
問題や障壁になったり、
生きづらさを抱えてくると
発達上の障害として診断がおりるのかな。
障害として診断がおりると、
自分は障害があると認められる。
周囲の理解と対処を期待できる。
認めた上で生きていける。
自己肯定感の回復もある。ダメだと思わない。
自己対応も学んでいける。
マツコが感じただけでもメリットが、
これだけあります。
当事者や親にはどれだけの安心が生まれるのか
計り知れません。
他人からすれば、たかだか診断だけど、
とてつもなく大きな効果が生まれます。
NICORIのピアサポートもたかだか
そんなことに思われることが
大切なことになると嬉しいな。
今日はここまで。
文責マツコ
読んでくださりありがとうございました。
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