NICORI~ピアサポートの会~

みんなの居場所になりたいピアサポートの会

障害者が見本になる。

こんにちは、NICORIのマツコです。

 

高校野球勝戦。ふさふさ対ボーズなんて、

 

誰かが言ってました。

 

時代は変わるものですね。

 

昭和では考えられません。

 

ボーズじゃない高校球児。どちらも真剣。

 

昨日。りょうまくんの学校生活を聞いてきて、

 

書き足りないので書きました。

 

りょうまくん重身の身で脳性麻痺

 

ほぼ歩けません。

 

車椅子、介助も必要。そんな彼が、

 

地域の普通の中学に居て生活し、

 

高校進学を目指す。

 

そこで、りょうまくんのお母さんや

 

議員さんがおっしゃりました。

 

障害者を分けずに一緒にいる。

 

インクルーシブ。合ってるかな?

 

そして、障害をもってる人が、

 

障害を持っていない人の見本になる。

 

そして、子供なら普通の子供の時間を

 

大切にする。大人だって同じだと思う。

 

分け隔てなく、、、。

 

嫌な目にあったら、いじめられたら、可哀想、

 

だったら安全な支援学校の方が良いのでは?

 

問題が起きたら即解決する。

 

先延ばしにするからズルズルいく。

 

強いなお母さん。確かにそう思う。

 

ただ、精神障害者だと、見た目は皆と同じ、

 

わかりにくい。声も上げづらい。

 

でも、皆と同じ歩調では歩んでいけない。

 

理解して欲しい。どうやって?

 

りょうまくんのような地域の学校生活する人が

 

多く表れるのが好ましい。そうだ。

 

障害者が手本になれるから。

 

若者から変わっていくのかな。

 

そう思いました。

 

今日はここまで。

文責マツコ

読んでくださりありがとうございました。

 

 

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