こんにちは、NICORIのマツコです。
今日も開いてくれてありがとうございます。
前回の投稿で「ゆるす」ことについて
ふれてきました。
その、「ゆるす」ことが
自分に出来ていませんでした。
なかなか思ったようにはいきませんね。
こんな発見も楽しいですね。
さて、鈍感力、皆さんご存知ですか?
いっとき、流行りましたね。
マツコは、ある時、
鈍感力を身につけたほうがいいと
指摘されました。
鈍感力?鈍くなれってことかな?
鈍感と鈍感力って違いはなんだろう?
マツコは、よくわかっていませんでした。
どういうことか調べました。
鈍感力とは、
ストレス要因を正面から
受けるのではなく、上手にスルーするスキル
だとか。
ストレス要因を
あえて気にしない
意識して忘れる
ということのようです。
スキルなんですね。
鈍感というのは、
気が利かない
空気が読めない
なんて悪いようなイメージですね。
だから、「鈍感力」と「鈍感」は、
意味が全く違うものですね。
1つの物事に執着して引っ張られて、
抜け出せなくて苦しくなりますが、
鈍感力があれば、抜け出せるかも。
思い込みが激しいとどんどん苦しい方へ
気持ちが傾きますし、
被害者意識も高くなりやすいです。
鈍感力があれば、
意識を変えることも出来そうだし、それにより、
適切な距離感を保つことも出来るようになるかもしれませんね。
だから何?偉そうに言わないで、
そんなんなくても生きていけるわ、
なんて言われそうですが、
今は、
共生社会とか多様性を世の中で
うたっていますから、色んな価値観や
異なる背景の人々にも、
理解が必要かもしれませんね。
精神疾患にも色んな見方がありますので、
役に立つかなと思います。
また、マツコのような、精神疾患の方でも、
ストレス耐性を上げたり、
少しでも物事を上手に受け流すために
必要なのかもしれないと思いましたね。
あくまで、マツコの拙い思いと、
鈍感力をスキルとしてみた場合です。
ただ、使い方をあやまると、
正面から受け取らなければならない場面で
受け取らなくなって、
何を言っても響かない人。といわれる
可能性もあります。
デメリットもありますね。
ただ単純にスルーすればいいってことじゃなく、
使う場面や状況を見極めないといけないようですね。ちょっと難しいかな。
視点を変えて、色んな視点で見られれば、
異なる背景や価値観を受け入れやすいかもしれませんね。
また、受け流しが下手でも、
ストレスを和らげるためにも
必要なのかもしれないですね。
鈍感力を
身につけられたら生きやすくなるのかな。
今日はここまで。
文責マツコ。
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