こんにちは、NICORIのマツコです。
大雨ですね。いかがお過ごしですか?
人を疑いやすくなる。
これも病状の一つだそうです。
人を疑いやすくなることは、性格?とか、
純粋じゃなくなったから、とか、
年齢重ねてきて色々な面が見えてきたから、
だと、思ってきました。
それもあるでしょうが、
病状だとは、最近まで信じていませんでした。
精神疾患になってから、振り返ると、
むかしよりは、疑っている自分に気づきます。
最近まで、マツコのことを
良く思って無さそうだなと、
疑いの目で見ていたある人がいました。
しかし、そんなマツコを
助けてくれる出来事がありました。
そんな瞬間にとても嬉しく思いました。
そのお礼とともに、
疑いすぎている自分に気づきました。
美談っぽく話していますが、
元々の性分と、病状と、ごちゃ混ぜです。
そんな中、疑いながら生きていくツラさは、
当人にも、他人にも、
とてもわかりにくいものだと思います。
更にいえば、特に当事者は性格だとか、
濁ってきたとか、
思って責めてしまうかもしれません。
誰が悪いわけでもありません。
本人には、どうしようもないことです。
病状は、コントロール出来ませんから。
精神疾患が、デリケートな理由の
一つかもしれませんね。
精神疾患の治療には、
人が関わることが大切です。
と、マツコは、思っています。
やっぱり、抱え込んでしまう性分です。
ホンの些細な関わりや優しさから、
その人が受ける影響は、とても有り難いし、
計り知れないですね。
実感しています。
伴走支援って言葉がありますね。
見守るかたちで助けてもくれます。
だけど、主体は本人です。
これも些細な優しさや関わりからです。
挨拶交わすだけとか。
NICORIでのピア活動も
些細な優しさや関わりからしたいものです。
今日はここまで。
文責マツコ
読んでくださりありがとうございました。
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