こんにちは、NICORIのマツコです。
今日も開いてくれてありがとうございます。
居場所、というのは、大事ですね。
マツコは、居場所として、
地域活動支援センターに救われました。
それまでは、特定の場所も、仲間も居なくて、
寂しい思いをしていました。
だから、居場所に来る人に声をかけたり、
勧めたりして、ピアサポートしています。
よく、自分の居場所を探している。
というのを見たり、聞いたりしました。
歌にもありそうですね。
どこが私の本当の居場所なんだろう？
そんなことを考えていましたね。
大抵は、家にありそうですね。
でも、その家が冷たかったり、
頼れなかったりしたら、苦しいですね。
学校や会社にも頼れないし、ってなったら、
どうしたら良いんでしょう？
障害当事者であれば、
支援センターがあったりしますね。
一般の人は、どうしているんだろうか？
疑問です。
居場所を求める心として考えたら、
もしかしたら、誰かと
一緒に居たいだけなのかな？
なんて、思ったりしました。
暖かい人間関係を求めているのかな？
そんな風にも思ってしまいます。
それが良いとか悪いとかそうではありません。
世の中の、どの人も孤独を抱えていると
思います。
そして、ふさわしい場所を探しています。
マツコもそうです。さまよっています。
大人も子どもも、
いっ時、羽を休めれれば良いのでしょうか？
休めたら飛び立てられるかもしれません。
激しい社会で疲弊してしまいそうです。
だから、子どもも居場所を探しています。
大人も、居場所を探しています。
でも、ありません。
たぶん、そんな感じだと思います。
大人が疲れを癒せないから、
子どもも疲れを癒せないのかもしれないと、
なんとなく、思ってしまいます。
心のもちようだよ、◯◯の問題だよ。
コミュニケーション次第だよ。
精神疾患だからだよ。
と、原因を病気やその人自身の問題に、
求めてしまいがちのような気がしちゃいます。
なんか、違うような気がしてしまうのです。
よくマツコもそちらに心が傾きます。
しかし、環境的に、居場所はありません。
増やして欲しいです。
その居場所で、暖かく迎い入れてくれる、
支援や人が居たらいいなぁと、思います。
たとえ、居場所があっても、
新しいところへ行くチカラが
必要かもしれません。
その人が、
新しいところへ行くための勇気をくれる人も、
とても大事な気がしています。
子どもの居場所も大事です。が、
大人の居場所があったらいいなぁ。
どこかにそんな支援ないかなぁ？
誰か作ってよ。
今日はここまで。
文責マツコ
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