こんにちは、NICORIのマツコです。
大雨です。皆さん大丈夫ですか?
さすがにこの雨では、原付乗れないですね。
(;´д`)トホホ…
普通に生きる。普通に死ぬ。の上映会に
行ってきました。
重身の方たちの生活や親や支援者の生き様の
ドキュメンタリーでした。
親たちが重身のひとの施設やサービスを
作り上げてきたのですね。
それは、ひとえに彼らに普通に
生きてはほしいから?
彼らの意志が尊重された、
生き方が出来るように?
仲間たちと自然な交流が出来るように。
ではないかな?と思いました。
看護?が必要な彼ら、親の死、親なき生き方、
病院施設に入れられる苦しみ。葛藤。
親も彼らより先に逝く不安、無念。葛藤。
先に逝った彼らを想う心。
人間の生き様がアリアリと映し出されてました。
普通って何?、当たり前な人生って何?
誰が障害児者と枠を決めた?
そんな感覚に襲われます。
議論が起こっても良いですね。
↑監督が言っていましたね。
どんな人にも訪れる死を、目の当たりにして。
どちらが先に死んでも、拭えない想いがある。
生きている私たちは、何を感じるのだろう。
生きるとは!?死ぬとは!?
映画の中で、親が◯◯ちゃんに
色々教えてもらった。もっと教えてほしかった。
体が動かなく、働かなくても、
生きているだけで、
周りに何かしらの影響を与えているんですね。
そう感じました。
生きるとは、役に立つとは、
不思議なものですね。
生きてる価値が無いの?そんなことはない、
生きてるだけで丸儲け、そう思います。
今日はここまで。
文責マツコ
読んでくださりありがとうございました。
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